足場も取れて、完全間近です。

美しく仕上がりました。 次は覆殿の屋根をかけていきます。

側面は通気性がよいように「文目張り」を採用しました。

稲荷社御本殿の杮葺きの修理が始まりました。屋根のひさしの土台となる部分は杉、その他の部分は薄く削った椹（さわら）を使用します。

覆い殿を取り去り、ご本殿の屋根修理が始まりました。まずは何十年分かのほこりやごみを吹き飛ばします。

棟上げもほぼ終わった状態です。柱の間に壁板を入れていく作業も始まりました。厚さなんと一寸！

特別に式は行いませんが、本日棟上げです。

覆い殿を取り去った今しか見ることができません。やはり正面の檜皮葺きも傷んでますね。