祭典・神事
古くから伝わる祭典と神事が、現在も尊いまま伝えられ、地域の健勝・繁栄をお祈りする様々なお祭りが行われています。

除夜祭 | 除夜の鐘と同時に行われ、式典で氏子崇敬者の一年の家内安全及び交通安全、商売繁盛を祈願します。(1月1日零時) ※氏子(うじこ):同じ地域に住み、その地の氏神を信仰する人のこと |
歳旦祭 | 新年を祝い、一年の健勝、繁栄をお祈りするお祭りです。(1月1日) |
節分祭 | 立春を迎える前日に行われる、厄除招福の行事です。 氏子の中から選ばれた年男年女の方々により、節分の豆まきを行います。(2月節分) |
祈年祭 | 春の始めに五穀豊穣・産業繁栄をお祈りするお祭りで、氏子崇敬者が健康に仕事に従事できるよう祈願します。(2月11日) |
例 祭 | 当社の最も重要なお祭りです。 大神輿(みこし)が渡御され、花車の運行及び、各地区より子供神輿も渡御します(4月2日、大神輿の渡御は隔年) ※渡御(とぎょ):おみこしなどが出かけて行くこと |
秋 祭 | かつてこの時期に例祭があったことを記念して行われる、当社独自のお祭りです。(9月) |
七五三詣 | 三歳、五歳、七歳は、子どもの厄年ともいわれます。節目にお参りをすることで、お子様の健やかな成長を願います。(11月) |
新嘗祭 | 実りの秋、御神前に新穀をお供えし、五穀豊穣に感謝するお祭りです。(11月23日) ※新穀(しんこく):その年にとれた穀物、特にお米。 |
大 祓 | 早朝から新しい大注連縄(しめなわ)の取り付けや境内の大掃除が行われ、一年の穢(けが)れを取り祓い、新年を迎える準備をします。 午後の式において一年間の罪穢れを祓(はら)い清め、健康で明るい生活が送れるよう祈願します。 また境内でだるま市が開催され、お正月の縁起物を求める人々でにぎわいます。(12月22日) |
